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「人生」をハックする上で、今とるべき戦略とは

Shun Kakinoki
March 4th, 2020 · 1 min read

「人生」をハックする上で、今とるべき戦略とは

人生の戦略を言語化することでより、自分の人生の軸に真剣に向き合うことができると思ったので、折角の機会なのでこうして綴らせていただきます。

そもそも「人生」の意味とは

いきなり哲学的な設問からになりますけども、結構これに対しての答えを自分なりに持つことって大事だったりします。

なんでかというと、この設問に対しての明確な答えが無い限り、その人の人生が本質的には「浮遊している実体」とほぼ同意義な気がするからです。

今あなたの目の前のあるコップも、おそらく自分がなぜテーブルの上に置かれているかとは一生自覚のないまま、ただ存在しているだけでしょう。

同じように人間も自らの存在の意味を定義づけないまま、

ただ生きているだけだと、一刻一刻死へと向かっていくのみのコップと変わらない実体となってしまうと思います。

といっても人の価値観は人の価値観なので、干渉してまで否定する気は有りませんし、自分の価値観こそが正しいとも思いませんが、

少なくとも僕は、ただ「浮遊している実体」と同意義の意味合いとして、

自分の人生にて終わってしまうのは、心の底から爆発的なアレルギー反応が出るくらいめちゃくちゃ嫌です。

人間は錯覚ではあるかもしれませんが、こうして主体的に物事を体系的に捉え意味づけすることができる生き物だからこそ、

自分の人生に対しては、主体的に自分の人生の軸を定義づけ意味合いを伴わせた上で全うします。

「人生を、全うする上においての原動力」とは

では「人生を、全うする上においての原動力」、つまり日々の活力のエネルギーはどういったものになるのかというと、

本質的には、

「定義づけた自分の人生の軸の解像度」

がそのまま原動力に直結すると思います。

どういうことかと申し上げますと、

明確に自分の人生の軸を定義づけられていればいるほど、自分を突き動かす原動力が大きくなるということです。

これは極端な例を考えれば物凄い分かりやすいのですが、

自分の存在意義を「コーヒーをひたすら飲む」ことであると明確に解像度を高い形で定義づけられている人が仮にいたとしたら、

その人はどんなに周りが反対しようが何を言われようが、

ひたすら「コーヒーを飲む」という一点にコミットすると思います。

そうした価値観を持ち合わせない人からしたら、それはとんでもない努力であると思われたり、

「どうやってそのモチベーションをキープしているのだろう」というふうに人から慕われるかもしれませんが、

本人にとっては、

常に自分の人生の軸や目標や価値観に即した行動をとっている

のみであり、

自分が存在するに値するための自発的なアクションでしかないのです。

つまり、自分の軸の解像度を突き詰められば突き詰められるほど、自ずと爆発的なエネルギーが増していくという構図になると思います。

これが本質的に「人生を全うする上での原動力」であると自分は思います。

「モチベーション」は存在しない

この論理の延長線だと、自ずと「モチベーション」自体は存在しないというふうに考えられます。

だから非常に窮屈な考えかもしれませんが、「モチベーションをあげよう」と試み自体無意味であると言えると思うんですよ。

そもそもそういった状況に陥っていることのきっかけは、自分の人生の軸の解像度が甘いが故に、

本来の軸や目標や価値観や即していない行動を取らざえるを得ない状況になってしまっているからであり、

そこのコンフリクトを埋めるために、精神的な受け皿として虚構を作り出しているような構図になっている見方が最も本質に近い気がします。

そもそも「モチベーション」の辞書的な意味合いは「行動を促す心理的な意欲・動機付け」とありますが、

自分の人生の軸が解像度高く定義づけられているならば、

自らの存在意義を満たすための「必然的な行動」にしか過ぎません。

すなわち、モチベーションはただの虚構であり本来は存在していないものなのです。

世界がワンピースを始めとしてヒーローベースの漫画に熱中するのも、

主人公が自らの人生の軸に基づいて全ての行動がそれに付随しているストーリーを受けて

多くの人が大人になり目標を蔑ろにして彷徨いながら日々を送っている中、

本来の「生」としての自分の魂がくすぐられるからではないでしょうか。

人生はそもそも「コントローラブル」ではない

とはいえ、いくら本人が 100%の解像度で自分の人生の軸に即した行動をとっていたとしても、

必ずしも 100% 世間的には「成功」しないというのが人生の味噌であるかもしれません。

そもそも、むろん全くそれを持ち合わせている必要はないというのが正しいですかね。

なぜなら、当たり前ですが、自分という実体の行動という極めて狭いコントローラブルな範囲限定の話だからです。

「人生」をハックする上では、そもそもの仕組みとして、その他にコントローラブルではない 2 大要素、

「構造」と「運」という要素がはるかに多く影響しているということを理解しなければなりません。

「運」を分解するのはまた後ほどとして、

「構造」という観点から資本主義の構造を理解することは、

おそらく資本主義の影響が大きい現代社会を生きていく中「人生」をハックする上で非常に重要になってくると言えます。

資本主義における「成功」のメカニズム

資本主義の構造から、世間のいういわば「成功」が生まれる仕組みを俯瞰すると、マクロ的な観点からは、

本人との能力や実力と関係無しに偶発的に「成功」が訪れる側面のほうが遥かに大きくて、

世界の資本主義経済の中で偏在的に様々な機会がリソースとして張られているという大きな「渦」において、

たまたまその瞬間に幸運だった人が「点」として手にするという仕組みになっていると思います。

皮肉なことに、そもそも人がどの「構造」を選び攻略していくことも運の要素が大きい以上、

コントローラブルではない二大要素としての「構造」と「運」はほぼ「運」に左右されます。

人間 1 人 1 人の能力なんて本質的には大差はありませんから、要はまあ人生は「運」に帰結するのです。

世の中のトラップとしての「成功者」の言葉

それに比べて、世間の成功者の言葉を聞いてると、その人の置かれていた「コントロールできない」偶発的な環境や時代や機会より、

「コントロールできる」本人の尋常じゃないほどの能力や努力や熱量の側面が成功に寄与する度合いが大きい、

的な感じの印象を受けますけれども、これってまあある種のトラップなんだと思うんです。

なぜなら、前述の通り「コントロールできない」要素によって、人生の範囲は概ね定められていることは動きようのない事実だからです。

普通に当たり前なんですけれども、日本の youtube 界見ればわかるように、

別にヒカキンとかは本人としては人とは比べ物のならない積み重ねをしていたのだろうけど、

はるかにそれ以上に、2010 年代の日本のインターネットという大きな「渦」の中で、

偶発的にが本人が「点」として youtube という新たなリソースを獲得することができ、

それが世間的には「成功」という形で認識されているという感じが、より本質的な見方であると思います。

再現性高く「成功」のメカニズムを攻略するためには

いよいよ本題です。

では、前述したのを「人生」の仕組みと本質であると仮定した上で、それをハックし

最も再現性高い形で「成功」のメカニズムを攻略するためには、どういった戦略が最適解といえるのでしょうか。

僕は 2020 年現在は、1 文に戦略としての仮説を凝縮するならば、以下のようになります。

多くの人がまだ注目していないけど自分は気づいている

「次の時代の『流れ』を汲んだ上で、

世界の資本主義経済という大きな『渦』の中で、

潜在的ななリソースとして恵まれるであろう『点』としての機会」

に人生をかけてリスクを張って、そこにコミットする

ことが資本主義経済のなかでは、規模としてリターンが桁違いに一番大きく得られて、

グローバル規模にて、世間的に「成功」というふうに認識されることに近づく

一番確度が高い戦略なんじゃないのかなと思います。

たぶんそれを客観視した上で自分に目を向けてみると「2020 年において日本で文系大学生している」

自分はおそらくめちゃくちゃやばい。

そもそも 日本で 2020 年以降そうしたリソースはマクロ的な流れで訪れることはほぼないでしょう。

だから今自分は超絶それにかけ離れた位置にいること間違えないです。

最後に

最後となりますが、だからこそ

「次の時代の『流れ』を汲んだ上で、世界の資本主義経済という大きな『渦』の中で、潜在的なリソースとして恵まれるであろう『点』としての機会」

を自分が主体的に掴みに行く上では、大きな世界経済の「渦」の中にいようとも

そうした潜在的なリソースが局所的に「渦の目」として埋まっていると思われるシリコンバレーにて、

「点」としての機会を探し当て、そこに人生をかけてリスクを張る。

そこが 21 歳現在自分が「人生」をハックする上で、今とるべき最も確度の高い戦略であり、

その過程を描くことが自分の生き甲斐です。

また、それ以外に他に生きる意味を見いだせません。

一瞬一瞬その過程を噛み締めていきたいと生きていきたいな。

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